・双葉高校OB
(S55年 甲子園出場)
・法政大学OB
(打点王・ベストナイン)
・大学日本代表選出
(日本代表4番)
・北海道拓殖銀行野球部
(三冠王)
西山 竜二
氏は、1980(S55)年、双葉高校が2度目の甲子園に出場した時の2年生で4番バッター。初戦の川内実業(鹿児島)戦では8回に逆転の2ランホームランを放ち、3-1で見事に勝利。その後、東京六大学の法政大学に進学し、ここでも4番を打ち活躍をみせる。
法政大学経済学部に在籍していたのは1982~1985。184cm82kgと恵まれた体格で、大学3年の春からリーグ戦に登場し、大学4年の春に若井基安・高田誠を前後に4番を打ち 44打数・14安打・本塁打2・三塁打1・二塁打5 ・打点13・打率.318 の成績で「打点王」「ベストナイン(外野手)」に輝いた、このシーズン法政大学は2引分けをはさみ 10勝0敗で優勝してる。(4年生時、副キャプテン)
実績を買われ、大学日本代表に選出され「第14回日米大学野球選手権大会」に4番として日の丸を背負い戦った。この年は4勝3敗で日本代表が勝利している。
大学卒業後は北海道拓殖銀行野球部へ入部しチャンスに強いパワフルなバッティングが魅力の大型選手として選手権三冠王に輝きコーチを経て引退となる。(キャプテンを任される)